竹内昌彦先生ご紹介

社会福祉法人岡山県視覚障害者協会理事/ 社会福祉法人岡山ライトハウス理事長
点字ブロックを守る会代表
幼少期に失明し全盲となる。岡山県立岡山盲学校の元教頭。在職中から各地で「いじめ」や「命の大切さ」をテーマに講演活動を行う。その数は20年間で2000回以上。聴衆はのべ20万人を超える。「途上国の視覚障害者にもマッサージを勉強できる機会を与えて自立を支援したい!」との思いから2011年にはモンゴルに盲学校を設立。2015年にはキルギスにも設立した。2016年、それらの盲学校に入学希望で集まって来る子供たちの中に、手術をすれば見えるようになる子がたくさんいることに気付き、手術費用を集めるために「ヒカリカナタ基金」を設立。

〈著書のご紹介〉
【見えないから見えたもの】竹内昌彦(著)「あの日、あの時」と「大草原に蒔いた種」が1冊にまとまりました。
A5判/367ページ/高さ 21cm/ 単行本(ソフトカバー)
竹内先生の講演会を開きたい方の仲立ちをさせていただいております。学校等の教育機関、企業様の社員研修など少人数の場合でも結構です。あなたの街にも竹内先生がきていただけるかも知れません。お気軽にお問合せください。

2015年3月映画化募金終了いたしました。
募金総額22,906,433円 皆様のご支援に感謝いたします。ありがとうございました。
